2017年現場総括
怒涛の修論追い込みを終え、口頭試問も終わった今、再び書きたい欲がでてきたので、まずは2017年の現場を振り返っていこうと思う。
2017年 現場(コンサート・ライブ・舞台・番協・イベント等)
現場詳細の下の欄はその現場に使ったチケット代、グッズ代、交通費、食費の合計金額
1/12(THU)-15(SUN) 関ジャニ’sエイターテイメント (関ジャニ∞)
4日間合わせて47840円
1/29(SUN) 破門 ふたりのヤクビョーガミ 舞台挨拶 (横山裕他)
2752円
2/19(SUN) 破門 ふたりのヤクビョーガミ 映画界を破門!?台本なしのめっちゃおもろい(かも)舞台挨拶 (佐々木蔵之介他)
11620円
3/5(SUN) 「ハルチカ」公開記念! 舞台挨拶 (全国生中継) (佐藤勝利他)
1800円
4/2(SUN) Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 ~ STAGE (Sexy Zone)
12890円
5/3(WED) ジャニーズJr. 祭り (ジャニーズJr.) 【第2部・第3部】
15040円
6/10(SAT)・12(MON)・19(MON) 上を下へのジレッタ (横山裕他)
3日間合わせて39725円
7/23(SUN)・8/6(SUN) 関ジャニ’sエイターテイメント ジャム (関ジャニ∞)【大阪・名古屋】
2日間合わせて43180円
計9か所15公演
総額174847円
前年よりも落ち着いたかなと思っていたが、微増という結果であった。2017年は非常勤の勤務をしつつ、就活をし、9月以降は修論に励んでいたのだが、振り返ってみると、しっかり楽しんでいたようである。
エイタメ冬コンではハダカというすばらしいユニット曲に涙を流し、渋谷担の相方と、口を開けば「ハダカ最&高」とひたすら言い合っていたことが印象的であった。
オーラスの村上さんからの、夏にツアーを行うという発表は、翌年の冬のツアーは修論で行けないと悟っていた私に希望を与えた。が、翌日の日程発表で就活をはっきりと自覚させてくれたのも関ジャニ∞のみなさんであった。それでも結局、就活の合間に大阪名古屋の二大ドームツアーをしたのだが。福岡オーラスも直前にチケットが手に入ったのだが、公演直前(前々日)すぎて、また修論の中間発表の直前(5日前)すぎて、家族からのゴーサインが出なかったという(箱入り娘ならではの)理由で断念した。これには相方に非常に申し訳なく思っている。
ジャムコンは、初めてのデジチケガチャの結果、2公演ともほぼ同じ風景からの眺めとなったが、横山担として、三馬鹿担として最高に幸せなAnswerを堪能することができた。渋谷さんの金のおじさん(クロニクル参照)もこの時期をよく象徴しているなと個人的に振り返って思う。
2017年は横山さんの年であったなと思っている。破門にはじまり、初のシングルでのセンター曲があって、ジレッタがあり…。年男の横山さんにとって、素敵な一年であったことを願う。
破門の舞台挨拶は素敵なご縁があり横山さんを堪能することができた。また、佐々木蔵之介さんと小林聖太郎監督お二人の舞台挨拶にも参加することができた。蔵之介さんからいただいたサイン入りのムビチケと、メッセージ入りの桑原の名刺は、家宝として代々受け継いでいこうと思う。
ジレッタの千秋楽では、本当に横山さんの歌に感動させられた。冷淡な門前の苦悩の中に、それを演じる横山さんの想いやあたたかさが感じられて、すごいものを見させられたなと、その場にいられたことに感謝までしていた。
千秋楽後、 #ジレッタのここが好き というタグができたときに、タグに参加していらっしゃった山辺役の浜野謙太さんやチエ役の中川翔子さん、
「まあ休みたまへww午後のもうwそうに備えてなw!」途中でツボっちゃってろくに台詞言えない有木社長(竹中さん)。そのあとパスカッチ!って擬音でごまかす有木社長。一緒に笑っちゃう門前。_謙太ツイ #ジレッタのここが好き
— 浜野謙太 Official (@hamano_kenta) 2017年6月19日
一幕ラストで有木社長がひとりでクルクル回転してるところ
— 中川翔子🍉🐈🌙🍫🍇🎮 (@shoko55mmts) 2017年6月19日
2幕の冒頭
門前が何故かノリノリでちょーしんきーはもういらないっ て行進してくるところ
2幕 山辺に群がる女たちの中で巨乳の乳のゆさぶり方が毎回違うさらにデカイホクロまでついてるところ
#ジレッタのここが好き
そして、LINE LIVEでチエの歌を歌っていらした中川翔子さんと、カンパニーのジレッタ愛を感じられたこともとても幸せであった。私的最高の舞台『オダサク』と並ぶ、素敵な作品となった。
ちなみに私のジレッタツイートも載せておく。
大阪初日6/10(SAT)
今回はご縁あって3回(´∀`)足を運べるんやけど、複数回同じのが観られたのってSHOCKの再演を除くとオダサクと二作目やねんなー。オダサクも再演したけどどっちのもおかわりした。ええ舞台やった♪デカダンスとかshall we stepの歌みたいにジレッタにも素敵な曲があるといいな♡
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月9日
終演後
これから観に行く人へわたしがネタバレなしでジレッタのレポとしてしておきたいことは、放送ではなくて会場内で注意喚起のアナウンスをするお姉さんの声がめっちゃええ声ってことです。←
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月11日
6/12(MON)
腹ごしらえしてからピロティ向かわないと!
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月12日
おなかを空かせていても小百合チエにはなれないし、なによりわたしすぐおなかが鳴るからただの迷惑←
終演後
今日も開演前の会場内アナウンスのお姉さんええ声やった。
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月12日
ネタバレなしでわたしの今日の感想を伝えるとすると、手塚治虫すごい!やし、あのカオスな原作をわかりやすく、でも全てを示すでなく、観客にヒントを与える形で演出した倉持裕さんさすがって感じ。
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月12日
千秋楽6/19(MON)終演後
ジレッタのカーテンコールで横山さんに名前イジリされていた俳優さんはどなたでしょうか?
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月19日
わたしは藤原さん、└(・_・)┘ちゃんは長谷川さんと聞いた気がしたんですけど、パンフレットを読んでも、藤原さんも長谷川さんもいない… 笑
原作では救いようのない悪いヤツとしか思えなかったのに、どこか憎めない人間らしさを感じさせてくれた、横山さん演じる門前。
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月19日
原作初読の感想で、JKに嫌われる登場人物ランキングで、舞姫の豊太郎の次点レベルやなって思ったけど、原作だけでは気づけなかった面まで横山さんの門前は見せてくれた。
素敵やったなあ、門前という人に人間らしさを感じさせてくれたのが横山さんやった。
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月19日
虚構の世界を求める虚構の人物に、横山さんはリアルを感じさせてくれた。
愛が止まらないなあ。
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月19日
愛といえば、Mr.Yesmanを歌う竹中さんが歌詞を間違えないようにくるくる回りながら歌ってたことへの愛しさも止まらない。
エは1番も2番もわたしになりたいやから前を向いてドヤ顔やったところまで愛おしい。
門前とキミちゃんの身長差もかわいらしかったけど、オンちゃんキミちゃん(わたしはオンキミと呼んでる)の身長差もかわいくて…♡
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月19日
キミちゃんはオンちゃんと一緒に、いつまでも生き続けてるって信じてる。
(門前 利用したんだ!)
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月19日
リエ されたのよ #ジレッタのここが好き
チエがジレッタを体験している横で、BGMに合わせてくるくる回っている有木社長
— めいりん (@eighter_mei) 2017年6月19日
#ジレッタのここが好き
という感じで非常に満足したジレッタ期間が過ごせていたことが、ツイートからも伝わってきた。
セクゾのライブは大好きな私のオキテをダニーちゃん率いるセクシーカールズちゃんに披露してもらえたことが印象に残っている。少年と大人の狭間にいる彼らを見られるのは、あとわずかかもしれない。そう思わされたライブであった。
今回のライブも1公演お邪魔できる予定なので、しっかり噛みしめたいと思う。
2016年、2017年と遠征は東は名古屋までと決めていた中で、城ホまできてくれたJr.祭りは本当に感謝であった。そして、チケットを譲ってくださったフォロワーさんにも感謝であった。
2016年の滝翼新春コンで見たトラジャの揃ったダンスをもう一度生で見られて、さわやかな閑也くんが見られて、素敵なひと時となった。
4月からは完全なる社会人となる。
今年のジャニオタとしてのビジョンはまだ立っていないが、こうして振り返った時に、なんだかんだ楽しんでいたなと笑えるような一年にしたい。